郷愁のノスタルジックエロ

中村知恵が素人のお宅に電撃訪問！AV女優の爆乳とエロ技で心と体のモヤモヤをスッキリ解決しちゃいます！


キター！スケベ男たちの女神、中村知恵ちゃんの新作ですよ～！

しかも、素人キモ応募男、ついに解禁！ときた。

古くはV&Rの「～としてみませんか」シリーズでの応募ファンのお宅訪問→セックス、アトラス２１の「宅配ソープ」シリーズなどのお宅訪問で随分とお世話になったものだが、ン十年経て近未来になった今、どんなお宅訪問はどんな進化を遂げたのだろうか。

結論から言うと、何一つ変わってない。ファンのお宅に訪問をしてただヤるだけ。素人男も人気ＡＶ女優相手にハメるだけ。

ただ、それでいいのだ。

余計な演出や芝居、凝ったセットなどはテレビドラマや映画に任せれば良いのである。

リアリティに溢れた緊張感のある、かつ、迫力のあるハッとするようなドキュメンタリーの中で、素人男に本気でイカされちゃっているorスタッフの目を気にしないラブラブした本気度の高い“化学反応”こそに我々はコーフンをし、勃起をするものなのである。

そういう臨場感こそがエロシズムを作るのだと思う。

本作もそういった“リアリティ”の意味では合格点だと思う。

ファンの家に行ったら応募者の友達もいて３Ｐへ・・・なんて、ひと昔前のお宅訪問だと、こんな軟弱なことをする女々しいヤツなんてまずおらんかったのだが、まあ、年齢も関係なく今は時代がゆとりってやつなのでしょうかねえ。これもこの今現在のＡＶの時代ってものを感じるうえでは新鮮に映って面白かった。

ゆとり男とゆとり女、そこに楔を打ち込むかのうように時代錯誤のムサいキモ野郎が出てきて女優をバンバンイカせちゃったりする化学反応がたまーに起きるから、素人参加モノは侮れないんですよね。その意味でも本作は当たりであった。

だけど、中村知恵を見ていると、「本木まり子としてみませんか」に出た本木まり子（オールドファンには懐かしいっしょ！？）を思い出させてくれる。ホント、感じが似てるんだよなあ・・・。

南真菜果 ガチ素人逆ナンパ くいだおれ旅 in大阪

SODでデビューして１年、南真菜果ちゃんの “ vs 素人男” が出ました。

デビュー当時は、



こんなカンジで、芸能人やモデルだったワケでもなくそこらへんに歩いている正真正銘の素人だったワケで、８頭身バディ！！なんてセンセーショナルなデビューでした。

それが１年経って街の素人キモメンたちとやるハメになる過程にまた勃起ですね。

しかも今回は逆ナンパです。

結構ノリよく声掛けしますが、撃沈シーンも多いのでリアルですよ。

特筆すべきは、１５年位前のセルビデオ創世記によくあったようなハメ撮りドキュメントや素人撮りによくあったような固定カメラだけでの映像を編集。

キモ男や中年オッサンたちとも、１対１の固定カメラでの描写が素人投稿モノを彷彿とさせるものがあり、凄く臨場感があって良かったなあ。

後はカメラマンが入ってしまいますが、トータル的に助平な素人野郎たちとイキまくりファックを魅せる南真菜果が素敵だったし、監督の「あれやれこれやっちゃダメ」的な現場の“ダークな雰囲気も皆無。ノビノビとセックスをさせている場や雰囲気に好感が持てた。

SODも良くなったよね。こんな“自由”な作品をドンドン増やしてくれることが、ＡＶ市場にまたファンを戻す起爆剤になると切に感じた。