郷愁のノスタルジックエロ

アナタはAVの鬼畜監督や男優と言ったら・・・誰を思い浮かべますか？

清水大敬や辻丸など、色々いることでしょう。

ただ、根っからの鬼畜かと言えば、まあ、作品によっては多少の演技や加減がなされていることは、正直否めない部分もある。

まあ、元はひねくれた鬼畜には違いないんだけどね（笑）

今回は、そんな演技ナシの地で行く、“キング・オブ・鬼畜” 、沖本猛を紹介しよう。

ことさらオールドファンなら『懐かしい！！』と頷いて頂けるのかもしれない。

今の時代、優しい監督や男優ばかりで、本当に性格の悪い、女性に対してひねくれた見方をしている変わり者、危ないヤツが少なくなった。

オヤジ男優も多くはなったが、大抵どいつも生優しい予定調和的なカラミの展開の読めるオッサンばかり。

そんな時代のなか、この沖本（通称・沖メン）の極悪作品群を検証してみることは、ＡＶとは？女とはなんぞや！？というエロスの原点をも探れそうな素晴らしい機会だと思い、記事にしてみることにした。

あとは、このシリーズを実際に観て、各々がどう感じるのか・・・それがオトコとオンナ、女性＝芸術を改めて感じて頂ける格好の作品だとも思う。

ただ、こういったバイオレ〇スかつ極悪で行き過ぎた雰囲気が少しでもダメな方は、逆に注意が必要だ。気分を悪くすること必至だからだ。

沖メンシリーズ VOL.6 ロ〇コンプレックスセラピー

内容はと言えば、沖本の事務所に面接と称してスカウトマンが実際に街に歩ている女のコを連れてきて、沖本がハメまくるという壮絶なガチドキュメント。



まあ、金の無さそうな幸薄いタイプの女のコや風俗嬢（？？）ばかりだから（笑）、沖メンのバイオレ〇スさと女のコたちとの対比に余計に悲壮感を感じてしまう。

なんせ、ビンタ、罵倒は当たり前のオヤジだから。



鬼畜外伝 よみがえる鬼面接






沖メンシリーズ VOL.1 知りたかった面接現場の裏話




沖メンシリーズ VOL.2 これは演技なのか？AV面接の検証 素人応募




沖メンシリーズ VOL.3 生意気な女をブッ潰せ！！




沖メンシリーズ VOL.4 面接にいって初めての撮影がAFでした…。





沖本猛の素人無差別白書1 鬼面接編





素人無差別白書2 ビギナー編




沖本猛の素人無差別白書3 口説道編



THE バトル面接





無理やりア〇ルファ〇ク（ＡＦ）もかまして大絶叫→号泣しても、罵倒し続けガンガン腰を振りまくるこの鬼畜さはまさにあの清水大敬のそれを通り越した、間違いなくＡＶ史上に残るリアルドキュメント作品として後世に語り継がれるべきシロモノである。

沖本監督・・・恐るべし！！偉大なレジェンドだ。

素人お見合い大浣腸

まだセルビデオもなかったＶＨＳの頃の作品でしょう。

９０年代初期でしょうか。

ゴールドマン、もうこの頃から“ハメ撮り”をやってますね～。

女のコも垢抜けないコを使うのもいかにもゴールドマンらしいなあ。

ハメ撮りが普及する前の作品だからパワフルだし、ある意味新鮮ですよ。昔はよく浣腸やってたもんなあ。

当時、家庭用カメラを持ってハメ撮りっていったら、平口広美や清水大敬、村西とおるに、カンパニー松尾、このゴールドマンもですね～まあ、変態の方たちが行い始めて、その後、ＡＶのひとつの撮影手法として猫も杓子もといったカンジで広まっていきましたよね。

やはり、変態の名将たちがＡＶの歴史を創りあげていったということはもはや間違いないことでしょう。そんな歴史の過程と凄みと迫力も垣間見れる作品であります。